SSIDと暗号化キー

さまざまな機器をWi-Fiに接続するとき、接続先となるアクセスポイント名を示すのがSSIDです。また、通信内容を暗号化するのが暗号化キーです。

SSIDと暗号化キー

Wi-Fiの基本的な仕組みについて、おさらいしてみます。「アクセスポイント」と呼ばれる中継地点の役割をする親機に、Wi-Fi端末(子機)が接続するんでしたね?

Wi-Fiルーターなどの親機は、複数のアクセスポイントを持っているのが一般的です。さらに、近隣の住宅や施設などにWi-Fi親機が設置されている場合、その親機が発する電波も子機が受け取る場合があります。すると、子機をWi-Fi接続する際に、たくさんあるアクセスポイントの中から、あなたが接続したいものを選ばなければなりません。

複数のアクセスポイントから選ぶ

SSIDとは、アクセスポイントの識別名

この識別を容易にするために、それぞれのアクセスポイントに対して固有の名前が割り当てられています。これを「SSID」といいます。

下のように、Wi-Fiに接続するための子機の設定画面には、たくさんのSSIDが並んでいることが多いです。この中から、あなたが接続したいSSIDを選択します。

SSIDの選択画面
SSIDの選択画面

パスワードは、通信内容の暗号化に必要

SSIDを選択するとき、通常パスワードの入力を求められます(入力不要の場合もあります)。このパスワードは、通信内容を暗号化するために必要で、「暗号化キー」や「セキュリティキー」などと呼ばれることもあります。暗号化キーは、SSIDごとで異なります。

暗号化キー入力画面
暗号化キー入力画面

SSIDやパスワードは、通常Wi-Fiルーターの側面や背面などに貼られたラベル(シール)に記載されています。くわしい確認方法は、Wi-Fiパスワードの調べ方を参照してください。

SSIDや暗号化キーは変更可能

また、SSIDや暗号化キーは、任意のものに変更することができます。くわしくは、Wi-FiルーターのSSIDや暗号化キーを変更する方法をご覧ください。

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2015年4月5日